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イーラーニング研究所のアンケート:夏休み中にさせたいこと

イーラーニング研究所のアンケートによると、
子供が居る20~50代の親御さんが
子供に夏休み中に体験させたいことは「キャンプ」になります。
769人中184人の方が「キャンプ」と答えました。
次いで、169人の方が「旅行」、131人の方が「山登り」、
97人の方が「海水浴」と回答。
海と山の違いはありますが、
筆者はこの4つの違いがちょっと分かりません。
筆者の子供の時は「旅行目的で山に登ってキャンプ」しましたので。

さて、ここで気になるのは「子供の意見」です。
イーラーニング研究所は大人だけにアンケートを取りましたが、
子供の方はどうなのでしょうか?
自由研究に関しては「子供に決めさせる」と
自由意志を尊重させているみたいですが、
アクティブアウトドア系のプランは、
子供の意見を反映させたりしないのでしょうか?
子供でしたら誰だって「どっか連れてって」と喚くもので。
筆者が飼っている犬だって、
毎週土日にはいつもキャンキャン喚いています。
それともそうしたアンケートはイーラーニング研究所以外が
既に取っているのでしょうか?
親のアンケートは誰も取っていないからこそ、
今回イーラーニング研究所がそれを調べたのかもしれませんね。

また、夏休みにさせたい習い事は英会話が1位、
プログラミングが2位になりました。
イーラーニング研究所が前回行ったアンケートでは
プログラミングが1位でしたので、ちょっと逆転した形になります。
とりあえず上位というのは確かなので、
こうした習い事は時期を問わずにさせたいものなのかもしれませんね。
カニや海苔と違ってこうした習い事には旬がありませんので、
シーズンを気にせずにやらせるのが良いのでしょう。

このイーラーニング研究所のアンケートは5月に取りました。
その時点では「子供の自由研究は決まっていない」と
9割の方が答えました。
逆に5月で決まっている1割の方が非常に気になります。
毎年同じことをさせているという事なのでしょうか?
それとも5月時点で既に、
何かのイベントを予約しているのかもしれませんね。
「自由研究はイベントに参加する」と回答した親御さんは
519人中115人も居ますよ。

イーラーニング研究所の統計の取り方について考える

イーラーニング研究所は定期的に一般市民からアンケートを取って、
そのデータを公表しています。
前回のこのブログにて紹介しましたが、
40代以上の方は75%が「使用するのに不安を感じる」だそうです。
ところでイーラーニング研究所が行った
この統計のやり方は正しかったのでしょうか?
今回は少し統計学について紹介してみたいと思います。

話は変わりますが、内閣支持率は各新聞社が集計しています。
恐らく、その新聞購読層に訊いていると思われますが、
新聞によって大きく異なる結果が出ました。
東京新聞の読者の支持率は僅か5%に対し、
産経新聞の読者はなんと86%も指示しているのです。
政治や経済に興味がある層は、
安倍政権を大きく支持している結果が得られたのです。

話をイーラーニング研究所の方に戻しますが、
この会社は誰を対象にアンケートを取ったのでしょうか?
公表しているデータは「40代以上の男女308名」で、
具体的な年齢・性別ごとの人数・職業・地域などは
一切書かれていません。
もしかしたら、男1人、女307人かもしれません。
職業も全員主婦かもしれませんよ。
前回、このブログにて
「40代以上の教育者はeラーニングの練習をすべき」と記載しましたが、
この308人には教育者が一人も含まれていない可能性だって
あるのです。
仮に教育者だけでアンケートを取ったら、
「不安を感じない」が多数を占めてしまうかもしれませんよ。

統計は正しく取らないと意味が全くありません。
それどころか間違った先へと進んでしまう可能性だってあるのです。
銀座で真っ昼間に「目玉焼きにソースは必要ですか?」と
主婦100人に訊いても、それは国民の総意ではなく、
銀座に通うことが出来る主婦の総意です。
普通にオフィスで働いている人や、
銀座に通うことが出来ない貧民街の方の意見は
完全に無視されています。
このようにアンケートは一見有用に見えますが、
取り方を間違えると変な結果を得てしまい、
それを基にして全く役に立たない政策を
打ち出してしまうこともあるのです。

イーラーニング研究所が取ったアンケート結果を
正しく読み取るためにも、
母集団の情報を含みしっかりと精査すべきと言えそうです。

ちなみに私は目玉焼きに何もかけません。擬宝珠檸檬と一緒です。

イーラーニング研究所は教育に関するアンケートを取る

イーラーニング研究所の考えによると、
教育界のデジタル化が進まない背景は、
教師がデジタルに対応できてないからと考えているようです。
いまの40代は卒論をワープロで提出しましたが、
それはキーボードによるものです。
スマホやタブレットのアプリケーションは
ほとんど使いこなせていません。
40代に限らず教師は毎日あらゆる雑事に追われていますので、
こうしたデジタル機器の技術を習得する暇は皆無です。
イーラーニング研究所がどんなに優秀なeラーニングを開発しても、
教師のせいで、それを学校教育に取り入れられることは
無いかもしれません。

もちろん根拠なくイーラーニング研究所が
勝手にこんなことを言っている訳ではありません。
イーラーニング研究所は定期的に
教育に関するアンケートを取っており、それによると40代の男女は、
スマホやタブレットなどの使用に苦労することがあるという問いに対し、
4分の3もの方が「Yes」と回答しました。
別の会社のアンケートですが、
仕事でタブレットを使ったことがあるかどうか調べたところ、
20代は7割に対し、40代以降は5割まで落ち込みました。
むしろ、私としては40代以上の方が5割も使っていることに驚きです。
ちなみに私はIT系の企業に属していますが、
誰ひとりタブレットを仕事で使っていません。

日本の子供たちにeラーニングをやらせるなら、
まずは教師がeラーニングの技術を学ぶべきと言えます。
マルチモニターのシステムくらい理解できないと、
パソコンを使って授業するのは夢のまた夢でしょう。
イーラーニング研究所はそのうち、
教員研修用の「指導向けeラーニング教材」を
開発するかもしれませんね。
正直、私もそうしたものをやってみたいです。

イーラーニング研究所が参加した教育ITソリューションEXPOとは?

2017年5月17日(水)~19日(金)に、
イーラーニング研究所は東京ビッグサイトで開催された
教育ITソリューションEXPOに参加しました。
3万人を超える人が集まりましたよ。
では、この教育ITソリューションEXPOは
どのようなイベントなのでしょうか?
今回はそのことについて紹介したいと思います。

一言でいえば、デジタルな教育系の商品を紹介する場になります。
イーラーニング研究所も多数のデジタルな商品を紹介しましたよ。
中にはアナログなものも存在し、ボードゲーム的なものもありました。

教育の分野はかなり広いです。
そして意外なものがデジタル化していく時代です。
例えば、エレキギターというのがありますよね。
音源をデジタル化させることで、イヤホンを指せば、
その人にしか音楽が届かず、夜中のマンションでも引き放題です。
そしてそうした楽器の種類はギターだけでなく、
今回ヤマハが出展したものの中には、琴がありました。
電子ピアノはありますが、電子琴はスゴイですよね。

人工知能も急成長しており、人間に近い対話が出来るものがあります。
人工知能ロボットを使って、
英会話の練習をするというのが出展されましたよ。
イーラーニング研究所の教材にもこうしたものが追加されれば、
英語が益々上達することでしょう。
プログラミング教育に関する教材もたくさんあり、
子供が楽しく学べそうです。

ところで、2020年はどうするのでしょうか?
東館は2019年から使えなくなりますが、
イーラーニング研究所が参加した教育ITソリューションEXPOは
西ホールなので、何とか大丈夫です。
ただし2020年は全館に渡って使用不可となり、
開催することが出来なくなります。
東京と大阪で年2回開催していますが、
2020年は大阪で2回やるかもしれませんね。

イーラーニング研究所が作るタブレットはどれだけ頑丈か?

イーラーニング研究所はその名の通り、
様々なeラーニングに関するものを作製しています。
そのほとんどがソフトウェアですが、
中にはハードウェアとしてタブレットを自作しているのです。

そのイーラーニング研究所が作ったタブレットですが、
どれくらい頑丈なのでしょうか?
45口径の銃弾に耐えて欲しいまで言いませんが、
2階から落としても大丈夫な頑丈さは欲しいですよね。
Gショックみたいに、マリアナ海溝に沈めても、
インド象に踏まれても平気な耐久度が欲しいですよね。

と言うのも、子供はいつの時代もヤンチャだからです。
小中学校でタブレットを持たせる取り組みが計画されていますが、
ランドセルをモーニングスターのように
振り回す児童に精密機械を持たせるのは、
自殺行為と言えなくもありません。
ランドセルでサッカーするお子さんは決して少なくないでしょう。
自分のお子さんは大人しいから大丈夫としても、
クラスに一人か二人はガキ大将が居て、
そうした子が他人のランドセルを砲丸投げするかもしれませんよ。
子供というものは、道徳も倫理も常識も全く持たないことが多いので、
あらゆるケースを想定して対処に臨まないといけないのです。

しかし、イーラーニング研究所が作るタブレットは
そこまで頑丈ではないかもしれません。
そもそも、どこのメーカーも頑丈なタブレットを
作っていない気がしますし、
それ以前にどんなにコストを掛けても作れそうにない気がします。
NASAが作る宇宙船だって、
10cmのスペースデブリが当たっただけで、一撃で粉砕します。
どんなに頑丈なものを作っても、精密機械は非常にデリケートなので、
簡単に壊れてしまうのです。
持ち歩くたびに、プチプチ君でイーラーニング研究所のタブレットを
カバーしても、やはり瓦割りしたら、壊れてしまうでしょう。

イーラーニング研究所のeラーニングストアサイトは便利

スキルアップや資格取得ならイーラーニング研究所のeラーニングストアサイトが便利です。

全部で80近い講座が紹介されており、自分が気に入ったeラーニングを購入することが出来ます。

 

イーラーニング研究所のeラーニングストアサイトのラインナップは充実しています。

英語、中国語、韓国語の勉強が出来ますが、特に良いのはビジネス中国語です。

ビジネス英語の教材はどこにでもありますが、その中国語バージョンはそうそう見つからないと思います。

どれも動画が主体の教材になりますので、音だけでなく、唇や舌の動きも確認できますよ。

 

さらに「中国人社員のための日本式ビジネスマナー」という講座も用意されています。

中国には新人研修という概念がなく、また、ビジネスマナーを教えるという風潮もありません。

しかし、ビジネスで良い関係を構築するなら、そうしたマナー研修が必須です。

そして日本は世界レベルに高いマナー研修を行う国として評判です。

こうした講座は中国でかなり売れていると思いますよ。

もちろん、日本に働きに来た中国人に対してもこの教材は有用です。

中国に支社を持つ会社は、この教材は必須かもしれませんね。

 

さらに円滑な職場を構築するためのeラーニングも、イーラーニング研究所のeラーニングストアサイトに揃っています。

メンタルヘルス・マネジメント、セクハラ対策、パワーハラスメント、個人情報保護などなど。

今更聞けない当たり前の社会常識を学ぶeラーニングが勢揃いしています。

SPI2対策講座もあり、就活生にも有用と言えそうです。

 

イーラーニング研究所のeラーニングストアサイトには様々な資格・スキルを学べる教材が揃っていますので、自分に合ったものを探して勉強してみてください。

イーラーニング研究所のイングリッシュモンスターズで英語力UP

スマホアプリのイングリッシュモンスターズをご存知でしょうか。

2015年9月にリリースしましたので、もう1年半は経ちそうですね。

イーラーニング研究所が出しているアプリで、遊びながら英語を覚えることが出来ます。

 

イングリッシュモンズターズのメインターゲットは高校生です。

小学生レベルの難易度からスタートし、中学生向け、高校生向けと徐々にレベルアップしていきます。

高校の英語の勉強には最適と言えそうです。

ただし、高校生は一切課金をしません。

無料で遊べるスマホアプリしかしたくないと、高校生の多くがそう考えています。

例え、年間100円でも絶対に支払いたくないと思っているそうです。

 

イーラーニング研究所のイングリッシュモンズターズは無料で遊べますので、高校生には最適だと言えます。

なお、サブターゲットは大学生です。

このあたりになってくると、徐々に課金の誘惑にも負けてくるそうです。

より強力なイグモンを手に入れるために、何回か課金しているかもしれませんね。

ちなみに強力なイグモンはガチャで手に入ります。

 

イーラーニング研究所のイングリッシュモンズターズの遊び方ですが、戦闘シーンでは、アルファベットをタップして敵を攻撃します。

そして指定された英単語を、アルファベットを組み合わせて完成させることで強力な攻撃を放つことが可能。

アビリティ、リーダースキル、キャラクタースキルとかなり複雑です。

戦略性の高いゲームなので、英語が出来るだけではクリアできませんよ。

攻略サイトもありますので、それを見ながらプレイするのもアリかも。

イーラーニング研究所のイングリッシュモンズターズで、遊びながら英語力を磨いてください。

イーラーニング研究所が提供している学校の口コミサイトをチェック

皆で作る学校情報サイト「学ログ」はご存知でしょうか。

イーラーニング研究所の事業のひとつで、全国の学校の情報データベースが記載されています。

保育園から大学院まで網羅されており、その総数は数万件に及びます。

日本にこれだけの施設があったのかと、驚くほどです。

 

また、イーラーニング研究所の学ログは口コミ情報が記載されています。

「みんなでつくる」というコンセプトなので、多くの口コミが集まっています。

ただし、学校の総数が数万件もあるので、同じ学校の口コミが集まるとは限りません。

重複するのは多くても2件ほどです。

食べログのように全国の方が参加しているとは限りませんので、なかなか口コミが集まらないのが実情です。

 

口コミガイドラインというものが存在します。

2chのように好き勝手自由に喋って良い場では無く、証人喚問のようにしっかり根拠をもって“有用性”のある真実を書きこむ必要があります。

特にこの有用性が難解かもしれません。

ありきたりな情報や、誰が書きこんでも一緒といった内容はNGで、その当人にしか分からず、それでいて誰が読んでも有益になる情報を書かないといけないのです。

こうした参考になる口コミを書くのはプロのライターでも難しいです。

また、文字数指定もされており、最低でも50文字以上は書く必要はありそうです。

 

少なくともイーラーニング研究所の学ログは、通っている本人しか書きこめないかもしれません。

実際に通っている当人にしか分からないことを書くのが、この口コミサイトの役割で、全く関係ない他人が書いても何ら意味はありません。

ちなみに親御さんが書いているケースの方が多いですが、その場合は運動会や授業参観での体験が書きこまれています。

もイーラーニング研究所の学ログには色々な口コミが投稿されていますので、気になる方は是非、チェックしてみてください。

もちろん、口コミ投稿をするのもアリですよ。

株式会社イーラーニング研究所の社長が書いた本を読みませんか

株式会社イーラーニング研究所の社長は色々な本を出版しています。

公式サイトで確認できますが、全部で3つほどの本を書いているようです。

 

それぞれの本のテーマは少し異なりますが、「eラーニングが主体の中身」「大人が読むもの」というのは共通のようです。

教師や、eラーニングを使って商売をする方に向けた本と言えます。

その本によると、eラーニングはあらゆる事業の可能性を秘めているようです。

「教育」という分野は、経済の中でもそれなりの割合を占めており、既存のアナログの勉強法がデジタルに取って変われば、その経済効果はかなりのものと言えます。

紙媒体の書籍はまだまだ根強い人気を誇りますが、電子媒体の書籍のシェアは少しずつ拡大していると言えます。

10年後か20年後か分かりませんが、ランドセルの中にタブレットを入れるのが当たり前になる時代が来るかもしれませんよ。

 

株式会社イーラーニング研究所はeラーニングを主体とする事業を行っており、このeラーニングは色々な分野で使われています。

今や大学では、eラーニングは当たり前のものとして活用されているようです。

授業で使う資料を教室で配るのではなく、授業前に自分で印刷して持ってこい、というのがあります。

これもまたeラーニングの一種です。

資料を学生全員に配るだけで5分以上かかるため、こうした処置はかなりの時間節約になると言えます。

 

eラーニングに興味のある方は是非、株式会社イーラーニング研究所の社長が書いた本を読んでみてください。

株式会社イーラーニング研究所の学デジで教材を探せ

今や資格は自宅のパソコンで勉強する時代だと言えます。

本にかじりつくのも良いですが、動画の授業を受けたいと考えている方は多そうです。

そうした教材をお探しなら、株式会社イーラーニング研究所の学デジはいかがでしょうか。

 

eラーニングは大別して2種類あると言えます。

意外と誤解されがちですが、eラーニングの「e」はインターネットではなく、エレクトロニックです。

電子機器を使った勉強全般をeラーニングと呼びます。

そしてeラーニングは、インターネットに繋ぐものと、繋げないものの2種類があります。

後者は主にCD-ROMを使うことが多いです。

 

株式会社イーラーニング研究所の学デジは上記2種類のどちらも取り扱っています。

オンライン接続が必要なものから、通信環境がなくても学習できるものを紹介しています。

そしてそれぞれメリットがあります。

オンラインタイプのものは、場所を選ばずにプレイすることが出来ます。

自宅のパソコンだけでなく、図書館や会社のパソコンでもプレイ可能です。

スマホ対応の教材もありますよ。

一方で、非オンラインタイプはCD-ROMをインストールしたパソコンでしか使えません。

しかし、ネットに接続する必要がありませんので、ネット環境がないパソコンでもプレイ可能です。

通信速度が遅い回線でもプレイ可能で、会社のメンテナンスで不通になることもありません。

 

色々な教材が株式会社イーラーニング研究所の学デジで紹介されていますので、自分が取りたい資格があれば、受講してみてはいかがでしょうか。