教育格差を是正するのが株式会社イーラーニング研究所の目的だと言えます。
児童の知力というものは環境によって大きく影響し、塾に行くか行かないかで、かなりの差が生じるとも考えられています。
そして塾はとても高く、親の経済状況によってはそう簡単に行けるものではありません。
ましてや、児童施設で暮らす児童にとっては、塾は無縁の存在だと言えます。
そこで株式会社イーラーニング研究所は全国の学校や児童施設に度々、パソコン・タブレット端末の寄贈活動を行っています。
2008年からスタートした取り組みで、今も定期的に続けています。
詳しく数えた訳ではありませんが、毎月やっているかもしれません。
寄贈台数は軽く4桁を超えると思いますし、もしかしたらそろそろ5桁に到達するかもしれません。
ほかにも、株式会社イーラーニング研究所はスマイル・エコ・プログラムに協賛しています。
6つの寄付コースを選択することが可能で、発展途上国への教育支援や、森林の保護など、寄付金の使用用途を決めることが出来ます。
一般の方も参加することが可能で、その場合は現金を送付するのではなく、不要となった本やゲームなどを送ります。
送料無料で、いらない物を捨てられるので、かなり便利だと評判になっています。
社会貢献活動の方法は色々あります。
教育水準の貧困を無くすには、勉強できる環境を用意する必要があり、株式会社イーラーニング研究所は様々な手法にてそれをサポートしています。
お金がない方でも安心して勉強できると、この会社はかなり評判を高めているみたいです。